Wasabi v1.2.0 のリリースはこちら

Published on: 27 1月, 2020

RSK Wasabiの新しいリリースが弊社のGithub repo.に掲載されたことをお知らせします。このリリースでは、ブロックのバリデーションロジックが改善され、このセキュリティー機能がコンセンサスルールの一部になることでArmadilloチェックが実施されます。Armadilloにより、RSK マージ・マイニング・タグに付加的情報が追加されるため、ユーザーまたは自動化システムはネットワーク健全性について十分な情報に基づく意思決定を下すことができます。Armadilloについて詳しい情報はこちらで参照できます。

rskj v1.2.1はセキュリティが強化されているため、ノードの操作が中断されないように、すべてのユーザがこの新しいバージョンにアップデートすることを強くお勧めします。このことに従い、当社のパブリックノードは、以前のバージョンのサポートを終了し、rskjバージョン1.2 .1となります。

バージョン 1.2.1 リリースの sha256 の総計は 63ecedbfc52d0738495048be2cee214ee3d12f021ba4e256b903e9f02f4ee84a です

rskj-core-1.2.1-ORCHID-all.jar.詳細については、Reproducible Buildガイドをご参照ください。

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RSK がはじめてというお客様には、弊社の開発者ポータルなら、RSK プラットフォームの使用開始方法についてお知りになることができます。

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