Papyrus v2.2.0の公開
Github RepoにてSK Papyrusの新バーションを公開しましたのでお知らせいたします。 本リリースには、コミュニティからのフィードバックによる改善が反映されています。ご協力いただいたRSKビルダーの皆様、ありがとうございます!
以下は本バージョンに含まれる変更内容のサマリーです:
- JSON RPCレスポンスにContent-Typeフィールドを追加 (#1390)
- eth_gasPriceメソッドで最小ガス価格を検討 (#1389)
- On-The-Flyブロックブルームキャッシュにより、イベントの取得が高速化 (#1384)
- JSON RPCトランザクション結果のV値を修正 (#1382)
Papyrus 2.2.0マイルストーンにて紹介されている変更の完全なリストをご覧いただけます。バージョン2.2.0リリースのsha256サムは、f7cb1e6c5568332d047c602a5b2c464c41688336b824d92ef3a40b89a8f55b60 rskj-core-2.2.0-PAPYRUS-all.jar.です。詳細については、Reproducible Buildガイドをご参照ください。
その他のご質問
技術的な質問やサポートについては、Open Slackからお問い合わせください。
以下のソーシャルメディアのチャンネルやフォーラムを通じてご意見等をお寄せただくことも可能です:
Twitter: https://twitter.com/RSKsmart
Telegram: https://t.me/RSKsmart
Reddit: https://www.reddit.com/r/rootstock/
BitcoinTalk: https://bitcointalk.org/index.php?topic=3189777.0
初めてRSKやSmart Contractsをご利用になる場合は、当社の開発者ポータルにてRSKプラットフォームの利用開始方法をご確認いただけます。
皆様のご支援に感謝いたします!