Wasabi v1.3.0 のリリースはこちら
RSK Wasabiの新しいリリースが弊社のGithub repo.に掲載されたことをお知らせします。 このリリースではトランザクション処理の詳細をユーザーに提供する手法をサポートする新しいJSON-RPC追跡モジュールを紹介しています。
RSK開発者ポータルを参照していただくことで、RPCモジュールを有効化するため、お客様のノードを設定する方法をご理解いただけます。これら新手法はRSKパブリックノードでは使用できず、こうした手法を使いたいユーザーは各自のRSKノードを実行する必要があることも注意が必要です。
これはこのバージョンに含まれる変更内容のサマリーです:
- 新しいtrace_transaction JSON-RPC手法(#1112)
- 新しいtrace_block JSON-RPC手法(#1112)
- パフォーマンスの改善(#1173、#1174、#1175)
バージョン1.3.0リリースのsha256合計は 1343a100363d78db8c6563ec0778646b17af7fdaf7de2ac5932537582c079ddd rskj-core-1.3.0-WASABI-all.jar.詳細については、Reproducible Buildガイド をご参照ください。
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RSKがはじめてという新規のお客様には、弊社の開発者ポータルで、RSKプラットフォームのご利用を開始するにあたってわかりやすく説明しています。
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